特許
J-GLOBAL ID:200903052735951039

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-038939
公開番号(公開出願番号):特開平6-246964
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】2つのレーザビームL1,L2を走査方向に前後させて走査させ、2ラインを同時に記録する構成の画像形成装置において、2つのレーザビームL1,L2にそれぞれ対応するインデックス信号S1,S2を高精度に得る。【構成】走査開始位置で各レーザビームL1,L2が入射するインデックスセンサの各ビーム毎の検知信号を矩形波に整形する。そして、前記波形整形された検知信号をフリップフロップで分周する。ここで、前記分周出力の立ち上がりをトリガー信号とする単安定マルチバイブレータ?@と、前記分周出力の立ち下がりをトリガー信号とする単安定マルチバイブレータ?Aとを設ける。そして、前記単安定マルチバイブレータそれぞれからの出力を、各レーザビームL1,L2に対応するインデックス信号S1,S2として用いる。
請求項(抜粋):
レーザビームにより記録媒体上を走査して該記録媒体上に情報の記録を行う画像形成装置であって、2つのレーザビームを走査方向に前後させて走査を行わせ2ラインを同時に記録させる構成の画像形成装置において、所定基準走査位置において前記2つのレーザビームがそれぞれ前後して入射し、入射したビームの検知信号を出力するビーム検知手段と、該ビーム検知手段からの検知信号を分周する分周手段と、該分周手段で分周された信号の立ち上がりと立ち下がりとに基づいて、前記2つのレーザビームの記録開始をそれぞれに制御するための2つの同期信号を発生させる同期信号発生手段と、を含んで構成されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/36 101

前のページに戻る