特許

J-GLOBAL ID：200903052736378740

ブロック自動抽出装置、ブロック自動抽出方法およびプログラム

発明者： 杉崎 正之 ,  牧野 俊朗 ,  栗島 聡哉
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-141726
公開番号（公開出願番号）：特開2005-322179
出願日： 2004年05月11日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：

【課題】 所定の形式に従って記述された文書から、特徴的なブロックを抽出する場合、複数の情報の切れ目であるブロックを、適切かつ容易に、識別し、抽出することができるブロック自動抽出装置、ブロック自動抽出方法およびプログラムを提供することを目的とするものである。【解決手段】 文書を入力する文書入力部と、上記文書入力部で入力された文書から、所定のタグの情報を抽出するタグ情報抽出部と、上記文書入力部で入力された文書から、特徴として指定された情報である特徴情報を抽出する特徴情報抽出部と、上記タグ情報抽出部が抽出した上記所定のタグと、上記特徴情報とを用いて、上記入力された文書中に繰返し出現するブロックを認識する繰り返し出現ブロック認識部とを有するブロック自動抽出装置である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

所定の形式に従って記述された文書から、特徴的なブロックを抽出するブロック自動抽出装置において、 文書を入力する文書入力部と; 上記文書入力部で入力された文書から、所定のタグの情報を抽出するタグ情報抽出部と; 上記文書入力部で入力された文書から、特徴情報を抽出する特徴情報抽出部と; 上記タグ情報抽出部が抽出した上記所定のタグと、上記特徴情報とを用いて、上記入力された文書中に繰返し出現するブロックを認識する繰り返し出現ブロック認識部と; を有することを特徴とするブロック自動抽出装置。

IPC (2件)：

G06F17/21 ,  G06F17/30

FI (3件)：

G06F17/21 501T ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/30 210A

Fターム (4件)：

5B009QA06 ,  5B075ND03 ,  5B075NK02 ,  5B075NK39

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 情報自動識別装置、情報自動識別方法、情報自動識別プログラム、および記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-137367   出願人：日本電信電話株式会社
• 構造化文書の分割プログラム、分割装置、及び分割方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-197092   出願人：富士通株式会社
• ブロック自動抽出装置、ブロック自動抽出方法およびプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-387165   出願人：日本電信電話株式会社
• タグ付き情報表示方法,タグ付き情報表示プログラム,及びタグ付き情報表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-370102   出願人：富士通株式会社

審査官引用 (1件)

• 構造化文書の分割プログラム、分割装置、及び分割方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-197092   出願人：富士通株式会社