特許
J-GLOBAL ID:200903052740420122

燃料電池用セパレータ及び燃料電池の反応ガス供給量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  三田 康成 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202730
公開番号(公開出願番号):特開2009-037948
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】燃料電池の発電効率を向上させる。【解決手段】本発明は、反応ガスを膜電極接合体に供給して発電する燃料電池に用いられる燃料電池用セパレータ50であって、端部に形成された第1ガス入口孔21と、膜電極接合体との対向面に先端が閉塞されて形成され、第1ガス入口孔21から供給された反応ガスが流れる溝状の第1反応ガス流路51aと、第1反応ガス流路51aの先端側に形成された第2ガス入口孔22と、膜電極接合体との対向面に先端が閉塞されて形成され、第2ガス入口孔22から供給された反応ガスが第1ガス入口孔21へと向かって流れる溝状の第2反応ガス流路51bと、を備え、第1反応ガス流路51aと第2反応ガス流路51bとを交互に配置したことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
反応ガスを膜電極接合体に供給して発電する燃料電池に用いられる燃料電池用セパレータであって、 端部に形成された第1ガス入口孔と、 前記膜電極接合体との対向面に先端が閉塞されて形成され、前記第1ガス入口孔から供給された反応ガスが流れる溝状の第1反応ガス流路と、 前記第1反応ガス流路の先端側に形成された第2ガス入口孔と、 前記膜電極接合体との対向面に先端が閉塞されて形成され、前記第2ガス入口孔から供給された反応ガスが前記第1ガス入口孔側へ向かって流れる溝状の第2反応ガス流路と、 を備え、 前記第1反応ガス流路と前記第2反応ガス流路とを交互に配置した ことを特徴とする燃料電池用セパレータ。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/04
FI (4件):
H01M8/02 R ,  H01M8/02 C ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/04 J
Fターム (8件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026HH02 ,  5H026HH06 ,  5H027AA06 ,  5H027KK54 ,  5H027MM02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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