特許
J-GLOBAL ID:200903052742434155
全固体リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-230852
公開番号(公開出願番号):特開2009-064644
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】全固体二次電池の作成時に生じやすい、一対の電極間に介在する電解質層周囲(端面)に正負電極から脱離した正負極活物質粒子により汚染され、短絡現象を引き起こすことの無い、全固体二次電池の構造を提供すること。【解決手段】全固体リチウム二次電池は、正極1と負極7と、これら正極1と負極7との間に設けられたリチウムイオン伝導性固体電解質層13と、正極および負極にそれぞれ、個別に接続されるリード板とを備える電池素子であって、少なくとも正極1および負極7のいずれかの一方の電極を覆った形状のリチウムイオン伝導性固体電解質層13を備えており、かつ正極1および負極7のリード板が前記リチウムイオン伝導性固体電解質層13と同等以上の形状をなしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正極と負極と、該正極と該負極との間に設けられたリチウムイオン伝導性固体電解質層と、前記正極および前記負極にそれぞれ、個別に接続されるリード板とを備える電池素子であって、
少なくとも前記正極および前記負極のいずれかの一方の電極を覆った形状の前記リチウムイオン伝導性固体電解質層を備えており、かつ前記正極および前記負極のリード板が前記リチウムイオン伝導性固体電解質層と同等以上の形状としたことを特徴とする全固体リチウム二次電池。
IPC (4件):
H01M 10/36
, H01M 2/26
, H01M 4/66
, H01M 4/02
FI (4件):
H01M10/00 107
, H01M2/26 A
, H01M4/66 A
, H01M4/02 101
Fターム (50件):
5H017AA04
, 5H017CC03
, 5H017CC05
, 5H017DD01
, 5H017EE05
, 5H029AJ01
, 5H029AJ02
, 5H029AJ06
, 5H029AJ12
, 5H029AK01
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AM12
, 5H029BJ04
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029EJ03
, 5H029EJ07
, 5H029HJ04
, 5H043AA11
, 5H043BA17
, 5H043CA08
, 5H043CA13
, 5H043CA22
, 5H043EA22
, 5H043JA13E
, 5H043KA10E
, 5H050AA01
, 5H050AA02
, 5H050AA08
, 5H050AA12
, 5H050AA15
, 5H050BA16
, 5H050CA01
, 5H050CA02
, 5H050CA04
, 5H050CA05
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050DA04
, 5H050DA20
, 5H050EA11
, 5H050EA15
, 5H050HA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
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チップ電池とその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-154955
出願人:松下電器産業株式会社
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