特許
J-GLOBAL ID:200903052743059480
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093328
公開番号(公開出願番号):特開2002-287443
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 トナー補給のタイミングを制御して、良好な現像剤濃度により画像形成する。【解決手段】 トナー濃度を検知する濃度検知工程とS7、画像形成するべきジョブの1ページ目の処理に該当するか否かを判断する判断工程S8とを有し、画像形成時において、ジョブの処理が、ジョブの2ページ目以降の処理に該当する場合は、濃度検知工程により検知され、メモリに格納されている第1のトナー濃度を、該ページの画像形成におけるトナー補給量としてトナー補給する補給工程とS9,S10,S12、濃度検知工程により検知された第2のトナー濃度を次回の画像形成に備えて前記メモリに格納する。ジョブの処理が、1ページ目の処理に該当する場合は、メモリに格納されている第2のトナー濃度S15,S19を、第1のトナー濃度S9の代替データとして使用してトナー補給のタイミングを制御する。
請求項(抜粋):
トナー補給のタイミングを制御する画像形成装置であって、画像形成時に、現像剤中のトナー濃度を検知する濃度検知手段と、画像形成するべきジョブの1ページ目の処理に該当するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段の判断に従い、前記ジョブの処理が、該ジョブの2ページ目以降の処理に該当する場合は、前記濃度検知手段により検知され、メモリに格納されている第1のトナー濃度を、該ページの画像形成におけるトナー補給量としてトナー補給する補給手段と、前記濃度検知手段により検知された第2のトナー濃度を次回の画像形成に備えて前記メモリに格納する格納手段と、前記補給手段によりトナー補給され、制御されたトナー濃度によって画像形成を行なう画像形成手段と、を備え、前記補給手段は、前記判断手段の判断に従い、前記ジョブの処理が、該ジョブの1ページ目の処理に該当する場合は、前記メモリに格納されている第2のトナー濃度を、前記第1のトナー濃度の代替データとして使用してトナー補給のタイミングを制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/01
, G03G 15/01 112
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 115
FI (6件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/01 S
, G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 112 A
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 115
Fターム (47件):
2H027DA32
, 2H027DA33
, 2H027DB01
, 2H027DB08
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA06
, 2H027EB01
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC08
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED10
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H027EF09
, 2H027EF11
, 2H027ZA07
, 2H030AA03
, 2H030AD13
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB36
, 2H030BB38
, 2H030BB42
, 2H077AA14
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE06
, 2H077DA08
, 2H077DA12
, 2H077DA78
, 2H077DA83
, 2H077DA86
, 2H077DB02
, 2H077DB14
, 2H077DB18
, 2H077DB21
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA13
, 2H077GA17
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