特許
J-GLOBAL ID:200903052747305990

液晶表示装置のバックライト機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309368
公開番号(公開出願番号):特開2002-116440
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 反射シートの折り曲げ端部の接着しろを少なくして導光板の光出射面からの輝度の低下を最小限にすると共に、折り曲げ端部の光源の熱による剥がれを防止するようにした液晶表示装置のバックライト機構を得る。【解決手段】 導光板1の光反射面1a側に備えた反射シート3を延長した延長反射シート3aで光源4を背後から覆うように折り曲げて支持し、延長反射シート3aの折り曲げ端部の接着部9を導光板1の光出射面1b側の端部に接着固定されるようにし、この折り曲げ端部の接着部9に形成した孔部11を導光板1から突出する突起部12に係合させ、この突起部12にフレーム18側に形成した座面20の孔21を係合させ、この孔周りのフレームの座面20で折り曲げ端部の接着部9を導光板1側へ抑え付けるように固定した。
請求項(抜粋):
一側面に光入射面を有する導光板と、フィルム基板に発光ダイオードからなる複数の発光素子が列状にマウントされ、上記発光素子が上記導光板の上記光入射面に面接触されて配置されるようにした光源と、上記導光板の一面である光反射面側に配置され、一部が延長されて上記光源を背後から覆うように折り曲げられて支持すると共に、折り曲げ端部が上記導光板の他面である光出射面側に接着固定されるようにした反射シートと、上記導光板の光出射面側に重ねて配置された拡散シート及びプリズムシートからなるシート材と、上記導光板と共に上記反射シート及び上記シート材を保持するようにしたフレームと、上記反射シートの上記折り曲げ端部に形成した孔部を上記導光板から突出する突起部に係合させ、上記突起部に上記フレームに形成した孔部を係合させ当該孔周りのフレーム部分で上記反射シートの折り曲げ端部をばね付勢し抑え付けるようにした抑え固定手段とから構成したことを特徴とする液晶表示装置のバックライト機構
IPC (6件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 337 ,  H01L 33/00 ,  F21Y101:02
FI (7件):
F21V 8/00 601 F ,  G09F 9/00 336 J ,  G09F 9/00 337 A ,  H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 M ,  F21Y101:02 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (24件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD11 ,  2H091LA09 ,  2H091LA11 ,  5F041AA14 ,  5F041AA43 ,  5F041DB07 ,  5F041DC25 ,  5F041EE01 ,  5F041EE23 ,  5F041FF01 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435DD13 ,  5G435EE27 ,  5G435FF01 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG24 ,  5G435GG26 ,  5G435GG41

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