特許
J-GLOBAL ID:200903052748941636
照明装置及び表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197973
公開番号(公開出願番号):特開2004-039568
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】非発光状態で反射面がメタリック調となるのを防止できる照明装置を提供する。【解決手段】バックライト10はトップエミッション構造で、基板11に反射電極13、有機EL層14、透明電極15が順に積層されて有機EL素子17が形成され、パッシベーション膜16により有機EL素子17が封止されている。バックライト10において光はパッシベーション膜16側から取り出される。反射電極13より光の取り出し側の、透明電極15の上側の面21に微小な凹凸が形成され、透明電極15とパッシベーション膜16との境界部は、光を散乱させる散乱部22として構成されている。散乱部22は反射電極13以外の箇所であるため、外光25は反射の前と後の合計2回散乱する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
有機EL層を電極で挟んだ有機EL素子を基板上に形成するとともに、一方の電極側を光の取り出し側とし、前記有機EL層に対して前記一方の電極と反対側に光の反射部を備え、前記有機EL層の非発光状態では、前記取り出し側から入射された光を前記反射部で反射して反射光を前記取り出し側から出射する照明装置であって、前記反射部又はそれより前記光の取り出し側に、光を散乱させる散乱部を設けた照明装置。
IPC (4件):
H05B33/14
, G02F1/13357
, H05B33/02
, H05B33/12
FI (4件):
H05B33/14 A
, G02F1/13357
, H05B33/02
, H05B33/12 Z
Fターム (13件):
2H091FA02Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA44Z
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H091LA17
, 3K007AB17
, 3K007BB06
, 3K007CC01
, 3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-158914
出願人:カシオ計算機株式会社
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表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-252195
出願人:カシオ計算機株式会社
-
バックライト用EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-012869
出願人:セイコープレシジョン株式会社, 東洋インキ製造株式会社
-
バックライト用EL
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-099738
出願人:株式会社精工舎
-
液晶バックライト用EL
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-096144
出願人:株式会社精工舎
-
液晶装置および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292523
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-092239
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
フィールドシーケンシャル液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-103992
出願人:トヨタ自動車株式会社
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