特許
J-GLOBAL ID:200903052758941057

ATMセル化/デセル化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-226961
公開番号(公開出願番号):特開平10-070549
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】本発明はデータフレームに同期外れが生じてもATMセル化/デセル化バッファがオーバーフロー/アンダフローとならないようにすることができるATMセル化/デセル化装置を提供することを目的とする。【解決手段】異常監視手段2がSTMデータのフレームパルス周期の異常を検出した際に、書込制御手段4によりSTMデータが書き込まれたセル化バッファ1から、読出制御手段5が正常時の読み出し間隔でATMセルを読み出し、この読み出されたATMセルに異常処理手段3が警報セルをマッピングするように構成する。
請求項(抜粋):
同期転送モード網から送信されてきたSTMデータを蓄積するセル化バッファと、該STMデータのフレームパルス周期の異常を検出する異常監視手段と、該フレームパルスに同期して該セル化バッファに該STMデータを書き込む書込制御手段と、非同期転送モード網のATMセルのセルフレームパルスに同期して該セル化バッファからATMセルを読み出し、該異常監視手段の異常検出時に正常時の読み出し間隔で該ATMセルを読み出す読出制御手段と、該異常監視手段の異常検出時に、該セル化バッファから読みだされたATMセルに警報セルをマッピングする異常処理手段とを具備したことを特徴とするATMセル化/デセル化装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 E ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ATMセル化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-075087   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-291857
  • ATMトラヒック情報転送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-124622   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る