特許
J-GLOBAL ID:200903052759375195
自動クラッチ付二輪車の制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
服部 雅紀
, 南島 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-191313
公開番号(公開出願番号):特開2008-019758
出願日: 2006年07月12日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】スタンド起立時にエンジン回転数を制限するにあたり、排ガス中の未燃焼ガスの増加を回避して、触媒損傷の恐れを回避するとともにエミッション悪化を抑制する自動クラッチ付二輪車の制御システムを提供する。【解決手段】エンジン回転数がクラッチイン回転数以上になるとエンジン動力を自動的に車輪に伝達させる自動クラッチ付二輪車の制御システムにおいて、車体を支持するサイドスタンドの起立を検出して起立信号を出力するスタンドスイッチ9と、運転者によるアクセル操作量に基づきスロットル10の目標開度を算出し、その目標開度に基づきスロットルモータ11の駆動を制御するエンジンECU30とを備える。そして、エンジンECU30は、スタンドスイッチ9からの起立信号が入力された場合に、前記目標開度を所定開度以下に制限するよう補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジン回転数がクラッチイン回転数以上になるとエンジン動力を自動的に車輪に伝達させる自動クラッチ付二輪車の制御システムにおいて、
車体を支持するスタンドの起立を検出して起立信号を出力するスタンドスイッチと、
運転者によるアクセル操作量に基づき電動スロットルの目標開度を算出し、前記目標開度に基づき前記電動スロットルの駆動を制御する電子制御手段と、
を備え、
前記電子制御手段は、前記起立信号が入力された場合に、前記目標開度を所定開度以下に制限するよう補正する補正手段を有する自動クラッチ付二輪車の制御システム。
IPC (6件):
F02D 29/02
, F02D 41/04
, F02D 45/00
, F02D 9/02
, F02D 11/10
, B62H 1/02
FI (6件):
F02D29/02 Z
, F02D41/04 310G
, F02D45/00 312M
, F02D9/02 351M
, F02D11/10 K
, B62H1/02 Z
Fターム (57件):
3G065BA01
, 3G065CA02
, 3G065DA04
, 3G065FA06
, 3G065FA08
, 3G065GA01
, 3G065GA09
, 3G065GA10
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G093BA04
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093EA03
, 3G093EA09
, 3G093EC02
, 3G093FA07
, 3G093FA11
, 3G093FA14
, 3G093FB05
, 3G301JA21
, 3G301KA07
, 3G301LA03
, 3G301LC03
, 3G301NA08
, 3G301ND02
, 3G301ND41
, 3G301NE17
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384BA03
, 3G384BA05
, 3G384BA31
, 3G384CA05
, 3G384CB07
, 3G384DA14
, 3G384EA02
, 3G384EA29
, 3G384EB08
, 3G384EB11
, 3G384EB17
, 3G384ED07
, 3G384EG03
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
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