特許
J-GLOBAL ID:200903052761536929

図面情報管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092123
公開番号(公開出願番号):特開平8-287131
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 流体供給施設の図面情報の管理にかかる手間を可及的に低減できる図面情報管理装置を提供する。【構成】 流体供給施設の設置図面情報を記憶する記憶手段8の記憶情報のうちの工事対象領域を特定する領域特定手段APと、その特定された工事対象領域の設置図面情報を作図装置FMに出力する出力手段OPとが設けられた図面情報管理装置において、出力手段OPにて出力される前に、工事対象領域の設置図面情報と位置合わせ用特定指標とを合成する指標合成手段MMと、作図装置FMにて作成された工事用図面を入力する入力手段IPと、入力された工事用図面の位置合わせ用特定指標に対応する図柄が、位置合わせ用特定指標に一致するように、工事用図面の方位及び縮尺を変更する図面変更手段FTと、工事用図面によって更新された工事対象領域の設置図面情報を、記憶手段8に記憶する設置図面情報更新手段RNとが設けられている。
請求項(抜粋):
流体供給施設の設置図面情報を記憶する記憶手段(8)と、その記憶手段(8)の記憶情報のうちの工事対象領域を特定する領域特定手段(AP)と、その領域特定手段(AP)にて特定された前記工事対象領域の前記設置図面情報を、工事用図面を作成する作図装置(FM)に出力する出力手段(OP)とが設けられた図面情報管理装置であって、前記出力手段(OP)にて出力される前に、前記工事対象領域の前記設置図面情報と位置合わせ用特定指標(PM)とを合成する指標合成手段(MM)と、前記作図装置(FM)にて作成された工事用図面を入力する入力手段(IP)と、その入力手段(IP)にて入力された工事用図面のうちの前記位置合わせ用特定指標(PM)に対応する図柄が、前記位置合わせ用特定指標(PM)に一致するように、前記工事用図面の方位及び縮尺を変更する図面変更手段(FT)と、前記図面変更手段(FT)による変更後の前記工事用図面によって更新された前記工事対象領域の前記設置図面情報を、前記記憶手段(8)に記憶する設置図面情報更新手段(RN)とが設けられた図面情報管理装置。
FI (2件):
G06F 15/60 614 D ,  G06F 15/60 650 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-079165
  • 特開平3-002979
  • 特開平3-188575
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