特許
J-GLOBAL ID:200903052764589012

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-087845
公開番号(公開出願番号):特開2004-290456
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】可変表示装置において効果的な演出を行なって遊技の興趣を向上させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示装置に設けられた特別図柄表示部において、表示結果が大当りとなることを報知する演出として、所定数の画像パターンデータから成る第1予告表示用動画像、画像パターンデータのうち先頭の画像パターンデータから所定の第1画像パターンデータ数までの画像が第1演出表示用動画像と同一である第2演出表示用動画像および画像パターンデータのうち先頭の画像パターンデータから所定の第2画像パターンデータ数までの画像が第1演出表示用動画像と同一である第3演出表示用動画像のうちのいずれかを用いるようにした。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示させる可変表示装置を備え、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の識別情報の組合せとなったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変表示装置の表示結果を前記特定の識別情報の組合せとするか否かを決定する表示結果決定手段と、 該表示結果決定手段の決定結果に基づいて演出を実行するか否かを決定する演出決定手段と、 前記識別情報とは異なる画像を用いて前記演出を実行するための演出表示用動画像として、 所定数の画像パターンデータから成る第1演出表示用動画像と、 画像パターンデータのうち先頭の画像パターンデータから所定の第1画像パターンデータ数までの画像パターンデータが前記第1演出表示用動画像と同一である第2演出表示用動画像と、 画像パターンデータのうち先頭の画像パターンデータから前記第1画像パターンデータ数よりも多い所定の第2画像パターンデータ数までの画像パターンデータが前記第1演出表示用動画像と同一である第3演出表示用動画像と、 の少なくとも3種類の演出表示用動画像を規定したデータを記憶する演出表示用動画像データ記憶手段と、 前記演出決定手段によって前記演出を実行することが決定されたときに、前記演出表示用動画像データ記憶手段に記憶されているデータによって規定される演出表示用動画像のうちから前記演出に用いる演出表示用動画像を選択する手段であって、前記表示結果決定手段によって前記可変表示装置の表示結果を前記特定の識別情報の組合せとすることが決定されたときには前記第1演出表示用動画像を選択する割合よりも前記第2あるいは前記第3演出表示用動画像を高い割合で選択するとともに、前記表示結果決定手段によって前記可変表示装置の表示結果を前記特定の識別情報の組合せとしないことが決定されたときには前記第2あるいは前記第3演出表示用動画像を選択する割合よりも前記第1演出表示用動画像を高い割合で選択する演出表示用動画像選択手段と、 前記演出決定手段の決定、および前記演出表示用動画像選択手段の選択に従って、前記演出表示用動画像を表示した後、前記表示結果決定手段の決定に従って可変表示装置の表示結果を導出表示させる可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-285884   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-078140   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-056761   出願人:株式会社高尾
全件表示

前のページに戻る