特許
J-GLOBAL ID:200903052764628360

プレディクティブダイヤリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353507
公開番号(公開出願番号):特開平11-187125
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 プレディクティブダイヤリング装置においてオペレータの稼働率を向上させる。【解決手段】 複数の発信先15に同時に又は微小時間ずらせて順次自動ダイヤリング処理して、各発信先の着信応答に応じて複数のオペレータ13のうちの待機状態のオペレータが応対するプレディクティブダイヤリング装置において、各オペレータの現在の状態を記憶するオペレータ状態メモリ3と、各オペレータが各状態から待機状態に移行するまでの平均的な所要時間Tを記憶する状態テーブル2と、各自動ダイヤリング処理期間中に、オペレータ状態メモリと状態テーブルとから現在時刻から待機状態に移行するまでの最短の所要時間Tmin を検出する検出手段6と、検出手段にて検出された所要時間に応じた遅延時間TD を自動ダイヤリング処理期間内に挿入する遅延時間挿入手段7とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の発信先に同時に又は微小時間ずらせて順次自動ダイヤリング処理して、各発信先の着信応答に応じて複数のオペレータのうちの待機状態のオペレータが応対するプレディクティブダイヤリング装置において、前記各オペレータの現在の状態を記憶するオペレータ状態メモリと、前記各オペレータが前記各状態から待機状態に移行するまでの平均的な所要時間を記憶する状態テーブルと、前記各自動ダイヤリング処理期間中に、前記オペレータ状態メモリと状態テーブルとから現在時刻から待機状態に移行するまでの所定の所要時間を検出する検出手段と、この検出手段にて検出された所要時間に応じた遅延時間を前記自動ダイヤリング処理期間内に挿入する遅延時間挿入手段とを備えたプレディクティブダイヤリング装置。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/44 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/58 106
FI (4件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/44 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/58 106

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