特許
J-GLOBAL ID:200903052765205820

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208702
公開番号(公開出願番号):特開2006-026073
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 遊技に一定の変化を持たせつつ、遊技者のリスクを適度な範囲に抑えて興趣を喚起することが可能な遊技機を提供する。 【解決手段】 大当たり判定処理手段63により大当たりの判定結果が得られることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段60と、所定の開始条件の成立に基づいて大当たり判定処理手段63による大当たり判定確率が通常確率よりも高い高確率となる確変遊技状態を開始させる特別遊技状態発生手段61とを備えた遊技機で、確変遊技状態の開始後に、抽選により確変遊技状態終了判定を行う確変遊技状態終了判定手段66を備え、特別遊技状態発生手段61は、大当たり判定処理手段63による大当たり判定処理が少なくとも所定回数消化され、且つ確変遊技状態終了判定手段66により確変遊技状態を終了させる旨の判定結果が得られることに基づいて、確変遊技状態を終了させるように構成したものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
抽選により大当たり判定を行う大当たり判定処理手段(63)と、該大当たり判定処理手段(63)により大当たりの判定結果が得られることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段(60)と、所定の開始条件の成立に基づいて、前記大当たり判定処理手段(63)による大当たり判定確率が通常確率よりも高い高確率となる確変遊技状態を開始させる特別遊技状態発生手段(61)とを備えた遊技機において、前記確変遊技状態の開始後に、抽選により前記確変遊技状態を終了させるか否かの確変遊技状態終了判定を行う確変遊技状態終了判定手段(66)を備え、前記特別遊技状態発生手段(61)は、前記大当たり判定処理手段(63)による大当たり判定処理が少なくとも所定回数消化され、且つ前記確変遊技状態終了判定手段(66)により確変遊技状態を終了させる旨の判定結果が得られることに基づいて、前記確変遊技状態を終了させるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-325006   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-325006   出願人:アルゼ株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • スパルタXニュース
  • 麻里の的中占いの館
  • ドロンジョにおまかせ

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