特許
J-GLOBAL ID:200903052770157116
研削屑リサイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137045
公開番号(公開出願番号):特開2002-331457
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】 研削盤の廃液の発生量と研削液の使用量を削減する研削屑リサイクル装置を提供。【解決手段】 研削液タンク1と、研削屑を研削屑と研削液とに分離する固液分離機2と、を有する研削盤と、研削盤に隣接又は一体に組み込まれ、固液分離機より順次供給される研削屑を研削液がしたたり落ちない程度に順次圧搾し、研削液を研削液タンクに戻し、研削屑を排出するプレス装置31と、排出された研削屑を回収する搬送容器15と、を設ける。また、屋内に設置され搬送容器より回収された研削屑を集積する固形物集積ヤード34を設け、分離装置22により研削屑の含液率を10%以下にする。また、研削盤を含む研削屑リサイクル装置を複数設置し、各複数の搬送容器から研削屑を固形物集積ヤードに集める。
請求項(抜粋):
金属を仕上げ研削し、前記仕上げ研削加工に使用する研削液を供給及び回収する研削液タンクと、研削液タンク中の研削液を多量に含む研削屑を研削屑と研削液とに分離する固液分離機と、を有する研削盤と、前記研削盤に隣接又は一体に組み込まれ、前記固液分離機より順次供給され未だ研削液を含む研削屑の含液率を少なくとも研削液がしたたり落ちない程度に順次圧搾し、前記圧搾により搾り出された研削液を前記研削液タンクに戻し、圧搾された研削屑を排出するプレス装置と、前記排出された研削屑を回収する搬送容器と、を有することを特徴とする研削屑リサイクル装置。
IPC (4件):
B24B 57/02 ZAB
, B23Q 11/00
, C22B 1/00 601
, C22B 1/248
FI (4件):
B24B 57/02 ZAB
, B23Q 11/00 K
, C22B 1/00 601
, C22B 1/248
Fターム (6件):
3C047GG13
, 3C047GG17
, 3C047GG18
, 4K001BA24
, 4K001CA09
, 4K001CA25
引用特許:
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