特許
J-GLOBAL ID:200903052770863703

現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-184712
公開番号(公開出願番号):特開平6-003854
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 環境変化に関係なく貯蔵容器内を適正な流動性を維持した状態で搬送でき、かつ、長期的に良質な画像形成ができる現像剤を提供することにある。【構成】 補給用の現像剤を貯蔵し、該補給用現像剤の排出口が設けられている現像剤補給装置に於いて、該補給装置の貯蔵容器底面がトナー搬送方向に向かう傾斜面を有し、該排出口13が傾斜面上部にあり、かつ補給用現像剤を現像装置内に搬送する該補給装置内の現像剤搬送手段2及び該補給用現像剤を撹拌する撹拌手段3が、貯蔵容器の傾斜形状底面と略平行に位置している貯蔵容器1を具備する画像形成装置に使用される現像剤であり、磁性トナー、流動化剤、及び、重量平均粒径(m-D4 )が0.6〜5μmであり、個数平均粒径(m-D1)が、0.5〜4μmであり、(m-D4 )/(m-D1 )の比が1.0〜2.4である金属酸化物粉末を含有することを特徴とする現像剤である。
請求項(抜粋):
補給用の現像剤を貯蔵し、該補給用現像剤の排出口が設けられている現像剤補給装置に於いて、該補給装置の貯蔵容器底面がトナー搬送方向に向かう傾斜面を有し、該排出口が傾斜面上部にあり、かつ補給用現像剤を現像装置内に搬送する該補給装置内の現像剤搬送手段及び該補給用現像剤を撹拌する撹拌手段が、貯蔵容器の傾斜形状底面と略平行に位置している貯蔵容器を具備する画像形成装置に使用される現像剤であり、磁性トナー、流動化剤、及び、重量平均粒径(m-D4 )が0.6〜5μmであり、個数平均粒径(m-D1)が、0.5〜4μmであり、(m-D4 )/(m-D1 )の比が1.0〜2.4である金属酸化物粉末を含有することを特徴とする現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/083 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112
FI (3件):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭58-184969
  • 特開昭59-168459
  • 特開昭61-273557
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