特許
J-GLOBAL ID:200903052772946320

AC混触被害防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031636
公開番号(公開出願番号):特開2002-237913
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 AC混触による被害を防止し、かつ、AC混触がおさまったときに自動復旧可能なAC混触被害防止装置を得る。【解決手段】 電流検出回路3及び4の少なくとも一方がAC混触電流を検出すると、切替制御回路11によって光スイッチ12がオフされる。回線とインターフェース回路13との間の接続が断の状態でもAC混触の有無を検出可能な電圧検出回路5及び6の両回路がAC混触電圧を検出しなくなれば、切替制御回路11によって光スイッチ12がオンされる。
請求項(抜粋):
回線に流入した過電流を検出する電流検出手段と、前記回線に過電圧が印加されていないことを検出する電圧検出手段と、前記電流検出手段及び電圧検出手段の各検出結果に応じて、前記回線とそのインターフェース回路との接続状態を制御する制御手段とを含むことを特徴とするAC混触被害防止装置。
IPC (4件):
H04M 19/00 ,  H04M 3/22 ,  H04M 3/26 ,  H04Q 3/42 104
FI (4件):
H04M 19/00 ,  H04M 3/22 Z ,  H04M 3/26 A ,  H04Q 3/42 104
Fターム (13件):
5K019AA08 ,  5K019AC04 ,  5K019BA52 ,  5K019BB37 ,  5K019CC02 ,  5K037AA09 ,  5K037AC01 ,  5K037AD01 ,  5K037BA06 ,  5K050AA11 ,  5K050BB06 ,  5K050DD21 ,  5K050FF17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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