特許
J-GLOBAL ID:200903052776842651

長尺部材の延長具取付機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306678
公開番号(公開出願番号):特開平5-244849
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、釣り竿のハンドルの端部に取着され前腕の下側にあてがわれる免荷延長具を提供することにある。【構成】 上述の目的を達成するために、本発明による長尺部材の延長具取付機構は、該延長具を取り外し回転させた後に再装着可能な機構において、前記部材に緊密に装着されるように形成され同部材に接着その他の手段により強固に固定されたシャフトと、前記シャフトの外表面から半径方向外方に突出して長手方向延設された複数の略同一のスプラインと、前記部材を受承し同部材が緊密に装着されるように形成された穴部と、前記穴部の内表面から突出して長手方向に延設され前記シャフトから外方に突出するスプラインと協働して前記シャフトが前記延長具に対して回転することを防止する略同一の複数のスプラインと、前記延長具を前記部材または前記シャフトに固定する手段であって延長具とシャフトが分離することを防止すると共に、必要に応じて取り外して上記分離を可能にする固定手段とを具備する構成とした。
請求項(抜粋):
長尺部材に延長具をしっかりと取り付けるための機構であって、該延長具を取り外し回転させた後に再装着可能な機構において、前記部材に緊密に装着されるように形成され同部材に接着その他の手段により強固に固定されたシャフトと、前記シャフトの外表面から半径方向外方に突出して長手方向延設された複数の略同一のスプラインと、前記部材を受承し同部材が緊密に装着されるように形成された穴部と、前記穴部の内表面から突出して長手方向に延設され、前記シャフトから外方に突出するスプラインと協働して前記シャフトが前記延長具に対して回転することを防止する略同一の複数のスプラインと、前記延長具を前記部材または前記シャフトに固定する手段であって、延長具とシャフトが分離することを防止すると共に、必要に応じて取り外して上記分離を可能にする固定手段とを具備して構成された長尺部材の延長具取付機構。
IPC (2件):
A01K 97/10 ,  A01K 87/00

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