特許
J-GLOBAL ID:200903052780697402

ガラスカッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-208814
公開番号(公開出願番号):特開平6-056451
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 ガラス板とのスリップをなくすことで良好な切口を得ることができ、かつ寿命を伸ばす。【構成】 鋼製の円盤に対して両側の円周エッジ部を斜めに削り取り、側面から見て鈍角をなす刃先を形成した、ホイールを回転自在に軸支してなるガラスカッターにおいて、該ホイールを一方の正面から見た場合に、前記刃先に対し、軸支部よりの放射方向に対して常に一定の角度をなす方向に条痕を形成することで該刃先を粗面にしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
鋼製の円盤に対して両側の円周エッジ部を斜めに削り取り、側面から見て鈍角をなす刃先を形成した、ホイールを回転自在に軸支してなるガラスカッターにおいて、該ホイールを一方の正面から見た場合に、前記刃先に対し、軸支部よりの放射方向に対して常に一定の角度をなす方向に条痕を形成することで該刃先を粗面にしたことを特徴とするガラスカッター。
IPC (2件):
C03B 33/027 ,  C03B 33/10

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