特許
J-GLOBAL ID:200903052780748902
内燃機関の吸気消音装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283930
公開番号(公開出願番号):特開平6-108941
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 自動車用エンジンの吸気通路に設けられるレゾネータの形状に改良を加え、簡単な構造で剛性アップが叶うようにする。【構成】 自動車用エンジンの吸気通路に設けられるレゾネータ1を、上板3の上面3aの形状を凸曲面形状にし、底板2の下面2aの形状を凹曲面形状にした容器で形成し、このレゾネータ1をエンジン9のシリンダヘッドカバー10の上部に配設した。このような形状にしたこのレゾネータ1は、全体的にリブの効果が生ずるので、非常に大きな強度が得られることになる。これにより重量増加となることはない。またシリンダヘッドヘッドカバー10の突起物を避けることができるので、高さを低くすることができることになる。
請求項(抜粋):
自動車用エンジンの吸気系路に設けられるレゾネータを、上面の形状を凸曲面形状に、下面の形状を凹曲面形状にした容器で形成し、該レゾネータをエンジンのシリンダヘッドカバーの上部に配設したことを特徴とする内燃機関の吸気消音装置。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る