特許
J-GLOBAL ID:200903052781734808

肌用水調製器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302001
公開番号(公開出願番号):特開平10-109088
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 水道水の塩素を除去して人体の肌に使用できる軟水を調製するとともに、塩素を除去することに伴う菌類の繁殖を確実に防止し、かつ、水道水を軟水に繰り返し調製していつでも肌に供給できるようにするとともに肌用水の調製能力の限界を簡単に判別できるようにする。【解決手段】 原料水を内部に収容する容器本体2と、イオン交換樹脂層5、活性炭層6および上方に制菌性フィルタ層8を設けたカートリッジ容器3と、カートリッジ本体の上部にその吸上管13を連結した噴射装置12とからなり、容器本体内部の原料水を下部からカートリッジ容器内の各層を通して噴射装置より噴霧する。カートリッジ容器内に第1収容筒部5a’と第2収容筒部5b’とを設け、第1収容筒部内にNa型またはK型の陽イオン交換樹脂を充填する一方、第2収容筒部内に指示薬染料で着色したH型の陽イオン交換樹脂を充填する。
請求項(抜粋):
原料水を内部に収容する容器本体と、該容器本体内に着脱可能に装着するとともにその内部にイオン交換樹脂層、活性炭層および上方に制菌性フィルタ層を設けたカートリッジ容器と、前記容器本体の上端開口に着脱可能に取り付けるとともに、前記カートリッジ本体の上部にその吸上管を連結した噴射装置とからなり、前記容器本体内部の原料水を下部からカートリッジ容器内の各層を通して前記噴射装置より噴霧する構成とした肌用水調製器。
IPC (13件):
C02F 1/28 ,  A61K 7/00 ,  B01J 39/04 ,  B01J 39/18 ,  C02F 1/30 ,  C02F 1/42 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/50
FI (14件):
C02F 1/28 G ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 M ,  B01J 39/04 G ,  B01J 39/18 ,  C02F 1/30 ,  C02F 1/42 A ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 B ,  C02F 1/50 531 H ,  C02F 1/50 540 F ,  C02F 1/50 550 B ,  C02F 1/50 560 D ,  C02F 1/50 560 B

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