特許
J-GLOBAL ID:200903052781953380

情報処理装置および情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小笠原 史朗 ,  高田 猛二 ,  石原 盛規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-248392
公開番号(公開出願番号):特開2008-307409
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】ポーズを解除した時における操作性を改善することができる情報処理装置および情報処理プログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置は、入力装置の状態に応じて変化し、所定の処理に用いられる入力データを逐次取得する。また、所定の処理が一時停止されるタイミングにおいて取得される入力データを記憶する。一時停止の解除の受付が開始された後、情報処理装置は、現在の入力データと記憶された入力データとを逐次比較する。現在の入力データの内容が記憶手段に記憶された入力データの内容に所定の基準よりも近くなったことに応じて、一時停止が解除されて所定の処理が再開される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
入力装置の位置および姿勢の少なくとも一方に関する状態に基づいて所定の処理を行う情報処理装置であって、 前記入力装置の状態に応じて変化し、前記所定の処理に用いられる入力データを逐次取得する入力データ取得手段と、 前記所定の処理を一時停止させる一時停止手段と、 前記所定の処理が一時停止されるタイミングにおいて取得される入力データを記憶する記憶手段と、 前記所定の処理が一時停止している状態において、一時停止の解除の受付を開始する解除受付手段と、 前記一時停止の解除の受付が開始された後、前記入力データ取得手段によって逐次取得される現在の入力データと前記記憶手段に記憶された入力データとを逐次比較する第1比較手段と、 前記現在の入力データの内容が前記記憶手段に記憶された入力データの内容に所定の基準よりも近くなったことに応じて、一時停止を解除して前記所定の処理を再開する解除手段を備える、情報処理装置。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 F
Fターム (7件):
2C001BA02 ,  2C001BB04 ,  2C001BB07 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC07 ,  2C001CA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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