特許
J-GLOBAL ID:200903052782098115

建 物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246486
公開番号(公開出願番号):特開2001-073572
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、各居住者の独立性を確保するとともに、互いの距離が離れすぎずに、多様な生活行為の共存が可能である建物を提供する。【解決手段】 複数の区切られた第1の空間部分1,2,3,4と、第1の空間部分1,2,3,4に囲まれて位置する第2の空間部分Gと、第1の空間部分1,2,3,4を包囲し接続する連通部Pとを備えた第1の面F1と、第1の空間部分1,2,3,4と連通する第2の面F2とを備え、第1の空間部分1,2,3,4には第2の空間部分G側に設けられた第1の開口部1d,2d,3d,4dと、連通部Pに面する第2の開口部1f,2f,3f,4fがそれぞれ形成され、第1の開口部1d,2d,3d,4dには、第1の空間部分1,2,3,4と第2の空間部分Gを、連通した空間または分割された空間とするための可動可能な仕切部材15が配設される。
請求項(抜粋):
複数の区切られた第1の空間部分と、該区切られた第1の空間部分に囲まれて位置する第2の空間部分と、前記区切られた第1の空間部分を包囲し前記区切られた第1の空間部分を接続する連通部とを備えた第1の面と、前記それぞれの区切られた第1の空間部分と連通する第2の面とを備え、前記複数の区切られた第1の空間部分には前記第2の空間部分側に設けられた第1の開口部と、前記連通部に面する第2の開口部がそれぞれ形成され、前記第1の開口部には、前記第1の空間部分と前記第2の空間部分を、連通した空間または分割された空間とするための可動可能な仕切部材が配設されたことを特徴とする建物。

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