特許
J-GLOBAL ID：200903052783274650

LED光源ライトボックス

発明者：
大出 謙

大出 謙 について

, 
澤本 剛成

澤本 剛成 について


出願人/特許権者：
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-347836
公開番号（公開出願番号）：特開2006-202729
出願日： 2005年12月01日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：
【課題】LEDのように指向性の強い光源を用いた場合でも、光源点灯時の表面照度にムラが無く、電飾看板、内照式標識や液晶表示装置、照明器具などのバックライトに好適なライトボックスを提供することを目的とする。【解決手段】前面が開放した箱体と、該箱体の側壁部と平行に互いに対向して配置された少なくとも2枚の配線板と、該配線板に設置された複数の発光素子と、該箱体の底部に設置された光反射板と、該箱体の前面開口部に設置された透光性の光拡散表面板からなるライトボックスであって、前記光反射板は前記箱体前面開口部に向かって突出した山型凸部を有し、前記箱体の底部と前記発光素子の発光部の最低部との距離をh、前記箱体の底部と前記光拡散表面板との距離をd、前記箱体の底部と前記山型凸部の頂点との距離をL、とするとき、h<L≦(h+d)/2を満たすことを特徴とするライトボックス。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
前面が開放した箱体と、該箱体の側壁部と平行に互いに対向して配置された少なくとも2枚の配線板と、該配線板に設置された複数の発光素子と、該箱体の底部に設置された光反射板と、該箱体の前面開口部に設置された透光性の光拡散表面板からなるライトボックスであって、 前記光反射板には前記箱体前面開口部に向かって突出した山型凸部が形成され、 前記箱体の底部と前記発光素子の発光部の最低部との距離をh、前記箱体の底部と前記光拡散表面板との距離をd、前記箱体の底部と前記山型凸部の頂点との距離をL、とするとき、 h<L≦(h+d)/2 を満たすことを特徴とするライトボックス。
IPC (4件)：
F21S 2/00 ,  G02F 1/133 ,  F21S 8/04 ,  F21V 7/22
FI (4件)：
F21S1/00 E ,  G02F1/13357 ,  F21S1/02 G ,  F21V7/22 D
Fターム (7件)：
2H091FA16Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB03 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • LEDを用いた電飾装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-257482   出願人：タキロン株式会社, エイテックス株式会社
  • 実開平6-15006号公報
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-246233   出願人：株式会社小糸製作所
審査官引用 (3件)

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