特許
J-GLOBAL ID:200903052784242434
有害ガス除去装置及び有害ガス除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072608
公開番号(公開出願番号):特開2004-275926
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】一酸化炭素ガスを含む有害ガスを、容易に且つ確実に除去することができるようにする。【解決手段】準安定準位を有する触媒ガスと、大気中の空気とを加湿装置14を介して放電装置15により形成された放電プラズマに供給することにより、上記空気中の一酸化炭素ガスを含む有害ガスが酸素と反応する際の触媒として作用する準安定状態にある原子の濃度を高めるようにして、上記空気中の一酸化炭素ガスを含む有害ガスを容易に且つ確実に除去することができるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放電を起こすことによりプラズマを発生させるようにするための放電電極を有し、
上記プラズマに大気中の気体を通して上記気体内の一酸化炭素ガスを含む有害ガスを除去する有害ガス除去装置であって、
上記プラズマを通る大気中の酸素ガスの濃度を、所定の範囲内に低下させる酸素濃度調整手段を有することを特徴とする有害ガス除去装置。
IPC (4件):
B01D53/32
, B01D53/86
, B01J19/08
, H05H1/24
FI (5件):
B01D53/32
, B01J19/08 E
, H05H1/24
, B01D53/36 G
, B01D53/36 Z
Fターム (16件):
4D048AA13
, 4D048AA19
, 4D048AC10
, 4D048BA50X
, 4D048EA03
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075CA15
, 4G075CA47
, 4G075CA62
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB01
, 4G075EC21
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-207812
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水蒸気プラズマによる排ガス処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-138085
出願人:日立造船株式会社
-
気体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-153824
出願人:ダイキン工業株式会社
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