特許
J-GLOBAL ID:200903052789646487

多肢選択言語試験問題自動作成装置およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221450
公開番号(公開出願番号):特開2006-039353
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】多肢選択言語試験問題を自動的に作成することができる装置を提供する。【解決手段】装置は、コーパスを記憶するコーパス記憶部82と、選択肢作成のための言語情報を記憶する各種データ記憶部68と、コーパスから問題の元となる文を選択する種文選択部84と、選択された文のうちの空所を決定する問題位置選択部86と、各種データ記憶部68に記憶された言語情報に基づいて、空所に対する選択肢候補を作成する選択肢候補生成処理部88と、選択された文において、空所を選択肢候補で置換して得られる文の妥当性を判定する妥当性判定部90と、文が妥当でないと判定された選択肢候補と、元となる文とを整形して多肢選択言語試験問題を作成する整形部94とを含む。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
多肢選択言語試験問題を自動的に作成するための、多肢選択言語試験問題自動作成装置であって、 コンピュータ読取可能なコーパスを記憶するためのコーパス記憶手段と、 選択肢作成のための言語情報をコンピュータ読取可能な形式で記憶するための言語情報記憶手段と、 前記コーパス記憶手段に記憶された前記コーパスから、予め定める選択方式にしたがって多肢選択言語試験問題の元となる文を選択するための文選択手段と、 前記文選択手段により選択された文のうち、所定条件を充足する構成要素を決定するための構成要素決定手段と、 前記言語情報記憶手段に記憶された前記言語情報に基づいて、前記構成要素決定手段により決定された構成要素に対する置換候補を作成するための置換候補作成手段と、 前記選択された文において、前記決定された構成要素を前記置換候補で置換することにより得られる文の妥当性を判定するための妥当性判定手段と、 前記妥当性判定手段により文が妥当でないと判定された置換候補と、前記元となる文とを所定の形態に組合せることにより多肢選択言語試験問題を作成するための多肢選択言語試験問題作成手段とを含む、多肢選択言語試験問題自動作成装置。
IPC (3件):
G09B 7/07 ,  G06Q 50/00 ,  G09B 19/06
FI (3件):
G09B7/07 ,  G06F17/60 128 ,  G09B19/06
Fターム (7件):
2C028AA03 ,  2C028BA01 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028CA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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