特許
J-GLOBAL ID:200903052790590657
後輪転舵装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061588
公開番号(公開出願番号):特開2001-354154
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 電動モータのコンパクト化及び低コストを達成し、その結果、後輪転舵装置のコンパクト化及びコストダウンを図るようにする。【解決手段】 後輪転舵装置10は、2つの電動モータ43A,43Bを使用する。該2つの電動モータ43A,43Bが共に正常であるときには、両方の電動モータを駆動して後輪の転舵を行うことにより、小型で安価な電動モータを採用することができる。2つの電動モータ43A,43Bの内、いずれか一方の電動モータが異常であり、かつ車両が所定車速以上であると、他方の正常な電動モータを駆動して後輪の転舵を行う。
請求項(抜粋):
車両に用いられる後輪転舵装置であって、前記車両の後輪を転舵するための駆動源である2つの電動モータと、前記2つの電動モータの状態を表すモータ状態信号に基づいて該2つの電動モータが共に正常状態であると判断された際、該2つの電動モータを駆動するよう制御する後輪操舵制御装置と、を備えて成る後輪転舵装置。
IPC (5件):
B62D 7/14
, B62D 5/04
, B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D113:00
FI (5件):
B62D 7/14 A
, B62D 5/04
, B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D113:00
Fターム (35件):
3D032CC32
, 3D032CC34
, 3D032CC48
, 3D032DA03
, 3D032DA23
, 3D032DB11
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC03
, 3D032DC33
, 3D032DD02
, 3D032DD03
, 3D032DE09
, 3D032DE20
, 3D032EA06
, 3D032EB08
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA02
, 3D033CA05
, 3D033CA13
, 3D033CA17
, 3D033CA21
, 3D033CA24
, 3D033CA27
, 3D033CA31
, 3D033MA00
, 3D034CA10
, 3D034CC09
, 3D034CD04
, 3D034CD12
, 3D034CD18
, 3D034CE03
, 3D034CE09
前のページに戻る