特許
J-GLOBAL ID:200903052793777731

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 美晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-350874
公開番号(公開出願番号):特開平6-178390
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 小口径のスピーカでありながら低域共振周波数を低く設定でき、高忠実度再生ができるようにする。【構成】 マグネット1、ポールピース2、ヨークプレート3およびベースプレート4の中央に同心的な孔5をあけ、この孔5に挿入したハトメ6によってそれらを一体的に固定する。ヨークプレート3の開放端側には上側に折り曲げた立上がり部4aを形成する。ヨークフレーム7は径小な第1の取付け部7aと径大な第2の取付け部7bを一体的に形成する。円筒状のボイスコイル8の一端側8aには振動板9を取付ける。振動板9の外周縁部9aは第2の取付け部7bの開放端面7cに直接固定する。ボイスコイル8と振動板9がヨークフレーム7に取付けられた状態で取付け部7aを立上がり部4aの内側に挿着する。
請求項(抜粋):
円筒状の磁気間隙を有する磁気回路と、前記磁気間隙に収納したボイスコイルと、このボイスコイルを支持する振動板と、一端に前記振動板の外周縁部が取付けられた第1のフレームと、この第1のフレームに係合されるとともに前記磁気回路の一部が取付けられた第2のフレームと、前記ボイスコイルの両端リードを前記振動板の背面側から引出す引出し手段と、を具備することを特徴とするスピーカ装置。
IPC (6件):
H04R 9/04 102 ,  H04R 9/04 103 ,  H04R 1/06 310 ,  H04R 9/02 101 ,  H04R 9/02 ,  H04R 9/02 102

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