特許
J-GLOBAL ID:200903052794354125
通信方法、通信システム及び通信端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300323
公開番号(公開出願番号):特開2002-111678
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 通信ネットワークシステム内でポーリングにより通信を行う場合に、用意された伝送帯域や周波数資源のより有効な利用を図る。【解決手段】 複数の通信端末装置で構成される通信ネットワーク内での通信を、所定の管理通信端末装置が管理する場合に、通信ネットワーク内の各通信端末装置は、自局が送信したいデータ量に応じて複数段階のポーリングフラグを設定し、管理通信端末装置が規定したフレーム周期内の所定区間で、各通信端末装置に設定されたポーリングフラグを送信し、管理通信端末装置が受信したポーリングフラグに基づいて、フレーム周期内の非同期通信区間で、通信ネットワークの各通信端末装置をポーリングする順序を設定する。
請求項(抜粋):
複数の通信端末装置で構成される通信ネットワーク内での通信を、所定の管理通信端末装置が管理する通信方法において、上記通信ネットワーク内の各通信端末装置は、自局が送信したいデータ量に応じて複数段階のポーリングフラグを設定し、上記管理通信端末装置が規定したフレーム周期内の所定区間で、各通信端末装置に設定されたポーリングフラグを送信し、上記所定の管理通信端末装置が受信したポーリングフラグに基づいて、上記フレーム周期内の非同期通信区間で、通信ネットワークの各通信端末装置をポーリングする順序を設定する通信方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04B 7/24 H
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/00 310 D
Fターム (18件):
5K033BA08
, 5K033CA03
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K067AA13
, 5K067AA14
, 5K067AA41
, 5K067CC08
, 5K067DD17
, 5K067DD52
, 5K067DD53
, 5K067DD54
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067EE71
, 5K067GG06
, 5K067HH24
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