特許
J-GLOBAL ID:200903052796902502

冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 洋介 ,  池田 憲保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004635
公開番号(公開出願番号):特開2004-218112
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】取り扱い性、運動性能、携帯性を同時に満足し、冷却対象への凍傷を防止することができ同時に冷感が得られること。【解決手段】装着体13は、揮発性流体の導通路となる導通要素21と、該導通要素21を保持した第1面状部材31と、第2面状部材32とを有し、前記導通要素21は、前記揮発性流体を冷気注入手段51から注入する注入口22と、前記揮発性流体を吐出する吐出口24とを有し、前記冷気注入手段51から前記揮発性流体を前記導通要素21へ注入することによって冷感を冷却対象41に対して得る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
装着体と、冷却剤として用いる揮発性流体を前記装着体内へ注入する冷気注入手段とを含む冷却装置において、 前記装着体は、第1面状部材と、該第1面状部材に対向している第2面状部材と、前記第1及び第2面状部材間に介在した前記揮発性流体の導通路なる導通要素とを有し、 前記第1及び第2面状部材は、通気性及び可撓性を有するものであり、 前記第2面状部材の厚み寸法が、前記第1面状部材の厚み寸法よりも大きい寸法であり、 該導通要素は、前記揮発性流体を前記冷気注入手段から前記導通要素へ注入する注入口と、前記揮発性流体を第1及び第2面状部材間に吐出する複数の吐出口とを有し、 前記冷気注入手段は、前記揮発性流体を収容した容器と、前記注入口に着脱可能に接続する接続部と、前記容器内に封入したガスの圧力によって前記揮発性流体を前記導通要素へ注入する開閉弁を有していることを特徴とする冷却装置。
IPC (2件):
A41D13/00 ,  F25D7/00
FI (2件):
A41D13/00 A ,  F25D7/00 Z
Fターム (8件):
3B011AA01 ,  3B011AB00 ,  3B011AC01 ,  3L044BA06 ,  3L044BA09 ,  3L044CA18 ,  3L044DB03 ,  3L044KA04

前のページに戻る