特許
J-GLOBAL ID:200903052797979169
安否確認システム及び安否確認方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243000
公開番号(公開出願番号):特開2003-067863
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 社員の所属する部署等が社員の安否を迅速に確認でき、災害発生後の業務に対しても迅速に対応することができる安否確認システムを提供することである。【解決手段】 災害発生後、被災地に居合わせた社員若しくはその家族はコールセンターに電話をする。受信部3が呼を受け取ると音声案内部5による音声ガイダンスにて自動受け付けを行う。次に通話者が答えた社員番号と人事情報データベース11内の人事情報に基いて社員認証を行う。社員の認証チェックが終わると、本人及び家族の被害状況、住宅の倒壊状況をいくつかの選択肢に分けてプッシュボタンで選択し、選択したデータ内容がデータベース管理部12に記憶される。この後、本社、各支店に設置されたクライアント端末22でそれらの情報を守秘義務のある関係者のみが検索できる。
請求項(抜粋):
通信手段を介して被災地にいる構成員からの呼を受信し、構成員情報の入力を促し、入力された構成員情報と当該構成員が所属する集団の人事情報とを照合して認証を行い、通話者に対して前記構成員の安否確認情報の入力を促す情報収集部と、入力された安否確認情報を記憶するデータベース管理部と、前記記憶された安否確認情報を、通信ネットワークを介して送信する情報送信部を有するコアシステムを含み、前記情報収集部は、選択的に、発呼者に対して音声によるボイスメッセージの録音を促すことを特徴とする安否確認システム。
IPC (4件):
G08B 21/02
, H04M 3/42
, H04M 3/533
, H04M 11/00 301
FI (4件):
G08B 21/02
, H04M 3/42 B
, H04M 3/533
, H04M 11/00 301
Fターム (25件):
5C086AA22
, 5C086BA30
, 5C086CA30
, 5C086CB40
, 5C086DA14
, 5C086DA40
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA07
, 5K015GA02
, 5K024AA72
, 5K024BB03
, 5K024BB05
, 5K024CC01
, 5K024DD01
, 5K024FF06
, 5K024GG05
, 5K101LL01
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN16
, 5K101NN21
, 5K101RR11
, 5K101TT06
, 5K101VV07
引用特許: