特許
J-GLOBAL ID:200903052798935491

自動施錠のマンホールカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224994
公開番号(公開出願番号):特開平8-086004
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 マンホールカバーを蓋閉すれば、自動的に施錠され、解錠工具で簡単に蓋開出来るマンホールカバーを提供する。【構成】 マンホールカバーの一端に受枠のピットに掛着する突出部を設け、反対側に前記マンホールカバーの厚みに沿う垂直な位置から、水平な位置まで回動自由な回転子を設け、マンホールカバーを蓋閉する時は、前記突出部をピットに掛着し、回転子側の、該回転子をピットの蓋部に抗して垂直の位置をとらしめ、マンホールカバーを受枠に嵌入し、ピット内では、回転子は自重で水平な位置を保ち、マンホールカバーは自動的に施錠され、解錠する場合は、前記マンホールカバーと受枠の隙間から解錠工具を挿入して、前記回転子を垂直な位置に戻して、他端の突出部を支点としてマンホールカバーを蓋開する。
請求項(抜粋):
マンホールカバーの一端に受枠のピットに掛着する突出部を設け、反対側に前記マンホールカバーの厚みに沿う垂直な位置から、水平な位置まで回動自由な回転子を設け、マンホールカバーを蓋閉する時は、前記突出部をピットに掛着し、回転子側の、該回転子をピットの蓋部に抗して垂直の位置をとらしめ、マンホールカバーを受枠に嵌入し、ピット内では、回転子は自重で水平な位置を保ち、マンホールカバーは自動的に施錠され、解錠する場合は、前記マンホールカバーと受枠の隙間から解錠工具を挿入して、前記回転子を垂直な位置に戻して、他端の突出部を支点としてマンホールカバーを、蓋開してなることを特徴とした自動施錠のマンホールカバー。
IPC (3件):
E03F 5/02 ,  E02D 29/14 ,  F16J 13/06

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