特許
J-GLOBAL ID:200903052808753079

内燃機関の点火制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591325
公開番号(公開出願番号):特表2002-533615
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】本発明は内燃機関の点火制御装置に関する。この場合、少なくとも1つの燃焼シリンダと、充電可能な点火コイル(6,9)が設けられている。この点火コイルは1次点火電流が発生したとき、対応する燃焼シリンダを点火するためスイッチ段(25,26)によってスイッチング可能である。さらに点火コイル(6,9)の第1の1次点火電流のための閉角度が格納されている第1の特性マップと、点火コイル(6,9)の第2の1次点火電流のための閉角度が格納されている第2の特性マップと、燃焼シリンダ内で発生するミスファイアを検出する検出装置(20)と、計算装置(3)とが設けられている。この計算装置は、検出されたミスファイアの個数と両方の特性マップに格納された閉角度に依存してスイッチ段(25,26)を制御するため、制御閉角度を計算する。
請求項(抜粋):
内燃機関の点火制御装置において、 少なくとも1つの燃焼シリンダと、 充電可能な点火コイル(6,9)が設けられており、該点火コイルは1次点火電流が発生したとき、対応する燃焼シリンダを点火するためスイッチ段(25,26)によってスイッチング可能であり、 点火コイル(6,9)の第1の1次点火電流のための閉角度が格納されている第1の特性マップと、 点火コイル(6,9)の第2の1次点火電流のための閉角度が格納されている第2の特性マップと、 燃焼シリンダ内で発生するミスファイアを検出する検出装置(20)と、 計算装置(3)が設けられており、該計算装置は、検出されたミスファイアの個数と両方の特性マップに格納された閉角度に依存してスイッチ段(25,26)を制御するため、制御閉角度を計算することを特徴とする、 内燃機関のための点火制御装置。
IPC (4件):
F02P 3/04 303 ,  F02P 3/04 304 ,  F02D 45/00 368 ,  F02P 17/12
FI (4件):
F02P 3/04 303 B ,  F02P 3/04 304 Z ,  F02D 45/00 368 Z ,  F02P 17/00 F
Fターム (20件):
3G019CC15 ,  3G019CD00 ,  3G019DB02 ,  3G019DB06 ,  3G019DB13 ,  3G019DC07 ,  3G019EA13 ,  3G019EA14 ,  3G019EA16 ,  3G019GA05 ,  3G019LA05 ,  3G084BA16 ,  3G084DA28 ,  3G084EA01 ,  3G084EA11 ,  3G084EB08 ,  3G084EB24 ,  3G084EB25 ,  3G084FA24 ,  3G084FA33

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