特許
J-GLOBAL ID:200903052809713780
商品販売登録データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-265749
公開番号(公開出願番号):特開平8-124031
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 特定の地域に居住する加入者に対しては支払い有効期限が切れていても料金の代行受領業務を取り扱えるようにする。【構成】 代行受領業務の開始が宣言されたのに続いて料金請求元の識別コード,料金請求先の地域識別情報を含む請求先識別コード,支払い有効期限,請求金額等の料金請求に関する情報が入力されると、入力情報中の支払い有効期限が切れているか否かを判断する。そして、切れている場合には入力情報中の請求先識別コードに含まれる地域識別情報が取扱テーブルに設定されているか否かを判断する。そして、設定されている場合には入力情報に基づいて代行受領データの入金登録処理を行う。
請求項(抜粋):
入力手段を介して入力された商品販売に関する情報に基づいて商品販売データの売上登録処理を行うとともに、料金の代行受領業務実行を宣言する宣言手段を有し、この宣言手段により代行受領業務の実行が宣言されると、前記入力手段を介して入力された料金請求元の識別コード,料金請求先の地域識別情報を含む請求先識別コード,支払い有効期限,請求金額等の料金請求に関する情報に基づいて代行受領データの入金登録処理を行う商品販売登録データ処理装置において、支払い有効期限切れであっても代行受領を承認する地域の前記地域識別情報が予め設定される取扱テーブルと、現日時を計時する計時手段と、前記代行受領業務において前記入力手段を介して前記料金請求に関する情報が入力されると、その入力情報中の支払い有効期限と前記計時手段により計時されている現日時とを比較して有効期限切れか否かを判断する期限切れ判断手段と、この期限切れ判断手段により有効期限切れが確認されると前記入力情報中の請求先識別コードに含まれる地域識別情報が前記取扱テーブルに設定されているか否かを判断する地域判断手段と、この地域判断手段により該当地域識別情報の設定無しが確認されると支払い有効期限切れを告知する期限切れ告知手段と、前記期限切れ判断手段により有効期限切れでないことが確認されたときまたは前記地域判断手段により該当地域識別情報が前記取扱テーブルに設定されていることが確認されたとき前記代行受領データの登録処理を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 321
, G06F 17/60
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