特許
J-GLOBAL ID:200903052810473920
映像伝送方法とそれを用いた監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154656
公開番号(公開出願番号):特開2000-350197
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 カメラからの入力された映像を通信回線を利用してセンタ装置に送信する遠隔監視システムなどにおいて、通信回線を利用して符号化した映像を送信する時の通信時の遅延やジッタなどにより受信された映像の品質が低下することを防ぐ。【解決手段】 MPEG方式を用いて映像の符号化を行い、パケット化手段13によりピクチャタイプ単位にパケット化を行う。パケット化されたIピクチャとPピクチャは、映像フレームに同期して送出する。Bピクチャは、Iピクチャ又はPピクチャの送出に続いて送出される。送出する通信回線30の混雑度により送信できないBピクチャのパケットの廃棄を行う。また映像の符号化に階層符号化を兼用し、送信できないBピクチャの優先度の低い階層レイヤを廃棄する。
請求項(抜粋):
MPEG(Moving Picture Experts Group)方式におけるI(Intra-coded)ピクチャと及びP(Predictive-coded)ピクチャは、IピクチャからPピクチャの映像フレーム周期に同期して送信を行い、B(Bidirectionally Predictive-coded)ピクチャは、IピクチャとPピクチャの映像フレーム周期内に送信が可能であれば送信を行うことを特徴とする映像伝送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/13 Z
, H04N 7/18 D
Fターム (32件):
5C054AA01
, 5C054EA03
, 5C054EH04
, 5C054FC16
, 5C054FE25
, 5C054FF02
, 5C054GB01
, 5C054HA24
, 5C054HA25
, 5C059MA00
, 5C059MA32
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RB03
, 5C059RB17
, 5C059RE02
, 5C059RE15
, 5C059RE20
, 5C059SS06
, 5C059SS14
, 5C059TA07
, 5C059TA25
, 5C059TA39
, 5C059TA73
, 5C059TA75
, 5C059TB04
, 5C059TC21
, 5C059TC24
, 5C059TC44
, 5C059UA06
, 5C059UA32
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