特許
J-GLOBAL ID:200903052810671187

発熱剤及び発熱剤を使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039298
公開番号(公開出願番号):特開2001-226668
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 主として加熱調理容器用の加熱装置に使用される発熱剤の重量及び嵩を増加させずに、短時間で約100°Cに到達させ、その温度を少なくとも20分間維持させる。【解決手段】 粉体アルミニウム95グラムと粉体生石灰20グラムを配合して成る発熱剤の35グラムと80mlの水とを接触させ、粉体生石灰と水とを反応させて、反応熱を発生させるとともに水酸化カルシウムを生成させ、水酸化カルシムウと粉体アルミニウムとを反応させて反応熱を発生させ、両反応熱の総和として約3886cal/gを利用する。
請求項(抜粋):
粉体アルミニウムと粉体生石灰とから成る発熱剤であって、発熱剤の総重量当たり粉体アルミニウムが70乃至85%及び粉体生石灰が15乃至30%である発熱剤。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • レトルト食品加熱剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-356033   出願人:開発工業有限会社, 有限会社武藤技研
  • 特開平3-091588
  • 熱源を備えた再加熱調理食品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-294482   出願人:株式会社サン企画, 末松満, 株式会社協同, 半田春見

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