特許
J-GLOBAL ID:200903052812350868

結び目無し縫合糸アンカーアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-500830
公開番号(公開出願番号):特表平11-506644
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】本発明は、組織を骨本体に取り付け、再取り付け、または修復するための1部品式(150)または2部品式(66)(68)の結び目無し縫合糸アンカーアセンブリである。このアセンブリは、組織を骨本体に再取り付けするために結び目を結ぶ必要なく、内視鏡を使った手術方法または開放手術方法を可能にするものである。一実施例では、スパイク部材(158)を組織に挿入して、これを通過させ、次に骨本体に挿入する。このスパイク部材は、ラチェット機構により、アンカーアセンブリ(66)内に確実に締結または取り付けられ、組織を骨本体に引き寄せまたは付着させる。
請求項(抜粋):
a)第1端部および第2端部を有し、前記第1端部に縫合糸要素が取り付けられ、前記縫合糸要素がその長手方向に沿って位置する少なくとも1つのループ部分を有し、前記第2端部が前記組織を通過し、更に前記縫合糸要素の少なくとも1つのループ部分を通過するアンカー手段と、 b)前記アンカー手段が前記組織を通過し、更に前記少なくとも1つの縫合糸要素のループ部分を通過した後に、前記アンカー手段が嵌合される、骨本体に設置し、取り付けるための中空アンカースリーブとを備えた、組織を骨本体に取り付けるための結び目無し縫合糸アンカーアセンブリ。
IPC (2件):
A61B 17/04 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61B 17/04 ,  A61B 17/56
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平6-505888

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