特許
J-GLOBAL ID:200903052817501457

真空式温水機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362338
公開番号(公開出願番号):特開2001-174056
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 排ガスの漏洩を防止しつつ、その熱エネルギーを利用する真空式温水機を提供することに。【解決手段】 内部が真空空間となされた缶体10の底部に熱媒液を貯留する貯留部20を設けるとともに、前記貯留部20に貯留された熱媒液を加熱して媒体蒸気を発生させる加熱部30と、前記缶体10の頂部に設けられ、水を流通させる温水流通管40とを設けてある真空式温水機であって、前記缶体10内部の真空空間に、排ガスが内部を流通する伝熱管50を設けるとともに、熱媒液を前記伝熱管50に供給する熱媒液供給部60と、前記熱媒液供給部60の熱媒液供給の有無を制御する熱媒液供給制御部80とを設けてある。
請求項(抜粋):
内部が真空空間となされた缶体と、前記缶体の頂部に設けられ、水を流通させる温水流通管と、前記缶体の底部に設けられ、熱媒液を貯留する貯留部と、前記貯留部に貯留された熱媒液を加熱して媒体蒸気を発生させる加熱部とを有する真空式温水機であって、前記缶体内部の真空空間に、排ガスが内部を流通する伝熱管を設けるとともに、熱媒液を前記伝熱管に供給する熱媒液供給部と、前記熱媒液供給部の熱媒液供給の有無を制御する熱媒液供給制御部とを設けてある真空式温水機。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-214155
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-214155

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