特許
J-GLOBAL ID:200903052818072584

コンピュータ制御多軸装置をプログラミングする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202545
公開番号(公開出願番号):特開平7-108479
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 正確かつ低コストで、プログラミングに時間、及び労力を要しない三次元測定機、及びその使用方法を提供する。【構成】 新規な携帯可能座標測定機は、好適な実施例においては直径が6〜8フィートの範囲の球面である、ボリュームを正確かつ容易に測定するための、多数のジョイント(6つのジョイントが好ましい)で連結され手動で位置決めでき測定確度が2シグマ±0.005インチである腕を有する。測定腕に加えて、本発明では、腕とホストコンピュータの間の電子インタフェースとして機能する制御器(すなわち直列ボックス)を使用する。本発明の座標測定機は多軸マシニングセンタおよびロボットの工具経路をプログラミングする新規な方法においてとくに有用である。
請求項(抜粋):
(1)受動三次元座標測定機(CMM)の測定腕を、選択した三次元経路または三次元動作を介して動作させるステップと、(2)(a)位置および(b)向きの少なくとも一方の三次元データをステップ(1)から発生し、そのデータを記憶するステップと、(3)前記データを多軸装置の制御器に転送するステップと、(4)前記多軸装置に、CMMによって発生された前記データに基づいて、選択した経路または選択した動作を繰り返させるステップとを含むことを特徴とする、コンピュータ制御多軸装置をプログラミングする方法。
IPC (3件):
B25J 9/22 ,  B25J 9/10 ,  G05B 19/4093
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭61-213616
  • 特開昭62-193789
  • 特開昭57-114386
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