特許
J-GLOBAL ID:200903052818399346
インクジェット記録装置およびこれを用いたインクジェット記録物の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340617
公開番号(公開出願番号):特開平6-183027
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 画質の向上および画像形成速度の向上が図れる、大きな記録幅を有する被記録材を対象とするインクジェット記録装置を提供すること。【構成】 吐出口からインク滴を吐出させる記録ヘッドを主走査方向に移動するヘッドキャリッジ内に収容し、被記録材に画像を記録するインクジェット記録装置であって、ヘッドキャリッジには、記録ヘッドにインクを供給するチューブを圧迫可能なチューブ圧迫手段と、チューブ圧迫手段と記録ヘッドとの間で記録ヘッドとチューブとを接続するために設けられたチューブコネクタと、チューブコネクタを嵌合状態に保持するコネクタ保持手段とが設けられ、チューブ圧迫手段およびコネクタ保持手段のそれぞれは、チューブ圧迫手段による圧迫が行われているときにのみコネクタ保持手段による嵌合状態の保持を解除可能となるように配置されている。
請求項(抜粋):
吐出口からインク滴を吐出させる記録ヘッドを用い、該記録ヘッドを主走査方向に移動して被記録材に画像を記録するインクジェット記録装置であって、前記記録ヘッドにインクを供給するチューブを圧迫可能なチューブ圧迫手段と、前記チューブ圧迫手段と前記記録ヘッドとの間で記録ヘッドと前記チューブとを接続するために設けられたチューブコネクタと、前記チューブコネクタを嵌合状態に保持するコネクタ保持手段とを備え、前記チューブ圧迫手段およびコネクタ保持手段のそれぞれは、チューブ圧迫手段による圧迫が行われているときにのみコネクタ保持手段による嵌合状態の保持を解除可能に構成されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 101 Z
引用特許:
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