特許
J-GLOBAL ID:200903052819017838

消臭・滅菌ガス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218107
公開番号(公開出願番号):特開2004-057352
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】ガス化効率の向上した消臭・滅菌効果の高い、且つ携帯性にも優れた消臭・滅菌ガス発生装置を提供すること。【解決手段】消臭・滅菌ガスである安定化二酸化塩素の気化ガスを発生する装置において、気化ガスの吹き出し口が上方外側に設けてあり、装置本体の内部空間の上半部が規制板によって第1室と第2室との左右2室に区分されており、該第1室側にエア導入口が設けられており、該第2室側には、気化促進手段が上方内側に設けられると共に、その直下に薬剤容器載置部が設けられており、前記エア導入口の近傍又は前記吹き出し口の近傍にはファンが設けられており、前記規制板が、気化促進手段及び薬剤容器内の安定化二酸化塩素に、エア導入口からの空気流が直接吹き付けるのを規制すると共に、前記薬剤容器載置部に薬剤容器を配設する際の位置決めとなる構成を有していることを特徴とする消臭・滅菌ガス発生装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
消臭・滅菌剤である安定化二酸化塩素を収容する薬剤容器と、該薬剤容器内の安定化二酸化塩素に紫外線を照射して気化ガスを発生させる気化促進手段と、気化ガスを空気流に載せて拡散せしめるファンとを有して成る消臭・滅菌ガス発生装置において、 気化ガスの吹き出し口が上方外側に設けてあり、装置本体の内部空間の上半部が規制板によって第1室と第2室との左右2室に区分されており、 該第1室側にエア導入口が設けられており、 該第2室側には、気化促進手段が上方内側に設けられると共に、その直下に薬剤容器載置部が設けられており、 前記エア導入口の近傍又は前記吹き出し口の近傍にはファンが設けられており、 前記規制板が、気化促進手段及び薬剤容器内の安定化二酸化塩素に、エア導入口からの空気流が直接吹き付けるのを規制すると共に、前記薬剤容器載置部に薬剤容器を配設する際の位置決めとなる構成を有していることを特徴とする消臭・滅菌ガス発生装置。
IPC (2件):
A61L9/01 ,  A61L2/20
FI (3件):
A61L9/01 F ,  A61L2/20 A ,  A61L2/20 G
Fターム (19件):
4C058AA23 ,  4C058BB07 ,  4C058CC08 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ16 ,  4C080AA04 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH06 ,  4C080HH09 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK03 ,  4C080LL06 ,  4C080MM09 ,  4C080NN23 ,  4C080NN28 ,  4C080QQ16 ,  4C080QQ17

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