特許
J-GLOBAL ID:200903052822797275

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260573
公開番号(公開出願番号):特開平10-105018
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、プロセスカートリッジの着脱方向を画像形成装置本体に対して該プロセスカートリッジの軸方向に構成した場合に着脱操作が簡単で且つ確実に出来る画像形成装置及びこれに使用するプロセスカートリッジを提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 シャッター18を支持するアーム20は、現像器8Yを装置本体1に対して軸方向に固定するロック手段22の回動動作によりシャッター駆動ギア24、アイドラギア25、シャッターギア26を介して揺動してシャッター18を開閉する。シャッター18の開放位置でストッパー手段23がシャッター18を係止して保持し、現像器8Yを装置本体1から脱離すると、シャッター18がストッパー手段23から解除されてシャッター18が閉じるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、前記電子写真感光体の表面を帯電するための帯電手段と、前記電子写真感光体の表面の残留物を除去するためのクリーニング手段と、前記残留物を収容するためのクリーニング容器と、前記電子写真感光体と前記帯電手段と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像するために該電子写真感光体に現像剤を供給するための現像回転体と、前記現像回転体の表面に現像剤を供給するための供給回転体と、現像剤を前記現像回転体の表面に薄層塗布し、且つ現像剤に電荷を付与するための現像ブレードと、現像剤を収容するための現像剤容器のうち、少なくとも2つ以上の要素を一体化すると共に、前記要素が露出した部分を保護するために付勢手段によって常時閉鎖位置方向へ付勢される開閉可能なシャッターを有するプロセスカートリッジを画像形成装置本体に対して軸方向に着脱可能に構成した画像形成装置において、前記プロセスカートリッジの画像形成装置本体に対する装着動作と、前記シャッターの開閉動作とが独立して行えるように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556

前のページに戻る