特許
J-GLOBAL ID:200903052823875610
データ伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064726
公開番号(公開出願番号):特開平6-253030
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 コールバック動作のために、受信側において大量の電話番号登録管理を必要とせず、コールバックすべき場合とコールバックしないでデータ通信を行う場合とを自動的に識別する。【構成】 自動着信後、電話番号情報受信機能部11が送信側より電話番号情報を受け入れこれを一時記憶する。回線切断後はその電話番号を使用し、コールバック制御部13がコールバックを行う。従って、受信側で電話番号の登録管理を必要としない。また、電話番号情報の受信とともに、自動着信後一定時間以内にコールバック要求が受信された場合にのみコールバックを行うようにすれば、コールバックが不要な場合、通常のデータ通信状態に自動的に移ることができる。
請求項(抜粋):
電話回線を介して着呼があると、自動着信を行なう着信制御部と、送信側から発信された電話番号情報を受信する電話番号情報受信機能部と、前記電話番号情報を一時格納する電話番号情報格納部と、回線切断後、前記電話番号情報格納部から電話番号を読み取って、前記送信側に対して自動発信を行うコールバック制御部とを備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平4-286259
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特開平1-245754
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特開昭62-053061
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特開平2-159861
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特開昭53-079342
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特開平3-214855
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特開昭63-050250
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ファクシミリ通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-254656
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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