特許
J-GLOBAL ID:200903052830200547
射出装置のガス投入排出方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040391
公開番号(公開出願番号):特開2000-238096
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 加熱筒のコンプレッションゾーンにおける溶融開始直後から半溶融状態の樹脂材料に対して効果的にガスを投入し、又は効果的にガスを排出することができる射出装置のガス投入排出方法及び装置を提供する。【解決手段】 加熱筒11におけるコンプレッションゾーンCから材料落下口13の間に通気口20を設け、該通気口20に対してスクリュ14がその山部15位置から後側15Rの位置にあるときにのみ該通気口20を開き、該通気口20よりガスを加熱筒内に投入し又は加熱筒内のガスを排出する。
請求項(抜粋):
加熱筒におけるコンプレッションゾーンから材料落下口の間に通気口を設け、該通気口に対してスクリュがその山部位置から後側の位置にあるときにのみ該通気口を開き、該通気口よりガスを加熱筒内に投入し又は加熱筒内のガスを排出することを特徴とする射出装置のガス投入排出方法。
IPC (4件):
B29C 45/62
, B29C 45/47
, B29C 45/63
, B29C 45/76
FI (4件):
B29C 45/62
, B29C 45/47
, B29C 45/63
, B29C 45/76
Fターム (8件):
4F206AM30
, 4F206AP062
, 4F206JA07
, 4F206JD01
, 4F206JL02
, 4F206JN05
, 4F206JP11
, 4F206JQ04
引用特許:
前のページに戻る