特許
J-GLOBAL ID:200903052831961444

水素供給システムとその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105088
公開番号(公開出願番号):特開2006-283886
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 システム全体を大型化することなく、しかも、たとえ多量の水素を短時間のうちに供給する必要がある場合にも対応可能な水素供給システムとその運転方法。【解決手段】 水素の流れ方向の上流側から下流側に向けて、水素製造装置1、水素製造装置1により製造された水素を収容するバッファタンク2、バッファタンク2からの水素を圧縮する圧縮機3、圧縮機3により圧縮された水素を貯蔵する蓄圧器4、および、蓄圧器4からの水素を水素需要手段6に供給するディスペンサ5が、この順に接続されている水素供給システムとその運転方法で、水素を水素吸蔵材に吸蔵させて貯蔵する水素貯蔵タンク8a,8bが、圧縮機3より上流側に接続されている水素供給システム、および、蓄圧器4内の圧力が水素補充用設定圧以下になると、水素貯蔵タンク8a,8b内の水素を補充する運転方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水素の流れ方向の上流側から下流側に向けて、水素製造装置、水素製造装置により製造された水素を収容するバッファタンク、バッファタンクからの水素を圧縮する圧縮機、圧縮機により圧縮された水素を貯蔵する蓄圧器、および、蓄圧器からの水素を水素需要手段に供給するディスペンサが、この順に接続されている水素供給システムであって、 水素を水素吸蔵材に吸蔵させて貯蔵する水素貯蔵タンクが、前記圧縮機より上流側に接続されている水素供給システム。
IPC (4件):
F17C 7/00 ,  C01B 3/00 ,  F17C 5/06 ,  F17C 11/00
FI (4件):
F17C7/00 A ,  C01B3/00 A ,  F17C5/06 ,  F17C11/00 C
Fターム (7件):
3E072AA01 ,  3E072AA03 ,  3E072DA05 ,  3E072DB03 ,  3E072EA10 ,  4G140AA12 ,  4G140AA29
引用特許:
出願人引用 (1件)

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