特許
J-GLOBAL ID:200903052831991483

ステント送給システムのためのシースおよび使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-148233
公開番号(公開出願番号):特開平11-070170
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】体内の管腔の中にステントを配置するための装置および使用方法を提供する。【解決手段】カテーテル軸15上をスライド式に移動し、その柔軟で膨張可能な遠位部分20にステント12を受容するような形状の、実質的に管状のシース28を有する、体内の管腔内にステントを配置するための装置と方法。シースは、拡張カテーテル14を有するステント配置システムの一部と、シースの膨張可能な遠位部分上に送給形状で位置する、実質的に管状のステントを有する。シースは、使用者が、シースの近位端部15を操縦することによって、カテーテル上でシースを前進させることができるような形状の近位部分を有している。に管状のステントは、送給形状と配置形状を有する、半径方向に膨張可能なステントである。
請求項(抜粋):
一つもしくはそれ以上のステントを体内の管腔に配置するためのステント配置システムにおいて;外側表面、近位端部、および遠位端部を有する軸を具備するカテーテルと;近位端部と遠位端部、遠位部分と近位部分、外側表面、その中に内側表面を形成する管腔を具備し、前記シースは、カテーテル軸上をスライド式に移動できるように形成されている、実質的に管状のシースと;送給形状と配置形状を有し、送給形状でシースの遠位部分に取り外し可能に取り付けられている、実質的に管状のステントとを含むことを特徴とするシステム。
IPC (4件):
A61M 29/00 ,  A61M 25/00 405 ,  A61M 25/00 ,  A61M 25/01
FI (4件):
A61M 29/00 ,  A61M 25/00 405 D ,  A61M 25/00 410 H ,  A61M 25/00 450 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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