特許
J-GLOBAL ID:200903052834320954
レゾルバ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244154
公開番号(公開出願番号):特開2006-064409
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】外部からの磁気に起因するノイズの影響による出力信号の波形の歪みを抑制できるレゾルバを提供する。【解決手段】円環状をなすステータ本体22には、複数の各空隙24,25が夫々形成されている。そして、ステータ本体22の中心点からステータ本体22の径方向外側に向けて直線を引き、当該直線が中心点を基準として360度回転した場合に、直線は、内側空隙24及び外側空隙25のうち少なくとも何れか一方に交差するようになっている。そのため、ステータ本体22の外周面側から進入した磁束(磁気に起因するノイズ)は、必ず各空隙24,25の径方向外側を通ることになり、その大部分が各空隙24,25により遮断される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
環状をなす固定子本体の周面から複数のティースを突設した固定子と、
前記固定子における前記各ティースが突設された周面との間のリラクタンスを変化させるように回転し、当該固定子に対して電磁誘導作用を生じさせる回転子とを備え、
前記固定子本体には、当該固定子本体の前記ティースが突設されていない周面側から前記各ティースに向けて進入する磁束を遮断するための磁束遮断部を形成し、当該磁束遮断部を、前記固定子本体の中心点から径方向外側に向けて直線を引き、当該直線が前記中心点を基準として360度回転した場合に、前記直線が交差する位置に形成したレゾルバ。
IPC (3件):
G01D 5/245
, H02K 1/14
, H02K 24/00
FI (3件):
G01D5/245 101U
, H02K1/14 Z
, H02K24/00
Fターム (25件):
2F077AA21
, 2F077PP26
, 2F077UU26
, 2F077VV24
, 2F077VV31
, 5H601AA21
, 5H601AA29
, 5H601CC04
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE19
, 5H601EE27
, 5H601GA02
, 5H601GA23
, 5H601GA25
, 5H601GA33
, 5H601GA34
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GC32
, 5H601KK18
引用特許:
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