特許
J-GLOBAL ID:200903052834546898
塗料組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045739
公開番号(公開出願番号):特開2002-241675
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 加熱硬化時におけるクリア塗膜の黄変を防止することができる耐黄変性皮膜を形成し得る酸-エポキシ硬化系の塗料組成物を提供する。【解決手段】 アクリルポリカルボン酸(a)、ポリエポキシド(b)及び抗酸化剤(c)を含有する塗料組成物であって、上記アクリルポリカルボン酸(a)は、1分子中の平均カルボキシル基数が2個以上であり、酸価5〜300mgKOH/g(固形分)及び数平均分子量500〜8000を有するものであり、上記ポリエポキシド(b)は、エポキシ当量50〜700及び数平均分子量200〜10000を有するものであり、上記抗酸化剤(c)は、ラクトン系抗酸化剤及びリン系抗酸化剤を含有するものであり、上記アクリルポリカルボン酸(a)、上記ポリエポキシド(b)及び上記抗酸化剤(c)は、上記塗料組成物中の全固形分の重量に対し、それぞれ10〜70重量%、10〜80重量%及び0.1〜10重量%であることを特徴とする塗料組成物。
請求項(抜粋):
アクリルポリカルボン酸(a)、ポリエポキシド(b)及び抗酸化剤(c)を含有する塗料組成物であって、前記アクリルポリカルボン酸(a)は、1分子中の平均カルボキシル基数が2個以上であり、酸価5〜300mgKOH/g(固形分)及び数平均分子量500〜8000を有するものであり、前記ポリエポキシド(b)は、エポキシ当量50〜700及び数平均分子量200〜10000を有するものであり、前記抗酸化剤(c)は、ラクトン系抗酸化剤及びリン系抗酸化剤を含有するものであり、前記アクリルポリカルボン酸(a)、前記ポリエポキシド(b)及び前記抗酸化剤(c)は、前記塗料組成物中の全固形分の重量に対し、それぞれ10〜70重量%、10〜80重量%及び0.1〜10重量%であることを特徴とする塗料組成物。
IPC (3件):
C09D133/00
, C09D 5/00
, C09D163/00
FI (3件):
C09D133/00
, C09D 5/00 Z
, C09D163/00
Fターム (51件):
4J038CC021
, 4J038CC022
, 4J038CC071
, 4J038CC072
, 4J038CC081
, 4J038CC082
, 4J038CF101
, 4J038CF102
, 4J038CG031
, 4J038CG032
, 4J038CG061
, 4J038CG062
, 4J038CG141
, 4J038CG142
, 4J038CH031
, 4J038CH032
, 4J038CH041
, 4J038CH042
, 4J038CH051
, 4J038CH052
, 4J038CH121
, 4J038CH122
, 4J038CH171
, 4J038CH172
, 4J038DB031
, 4J038DB032
, 4J038DB091
, 4J038DB092
, 4J038DB211
, 4J038DB212
, 4J038DB221
, 4J038DB222
, 4J038DF041
, 4J038DF042
, 4J038GA06
, 4J038JC20
, 4J038JC39
, 4J038KA03
, 4J038KA04
, 4J038KA06
, 4J038KA12
, 4J038MA12
, 4J038MA14
, 4J038NA01
, 4J038PA19
, 4J038PB07
, 4J038PC02
, 4J038PC03
, 4J038PC06
, 4J038PC08
, 4J038PC10
引用特許:
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