特許
J-GLOBAL ID:200903052837252712

動圧発生溝構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362903
公開番号(公開出願番号):特開2002-227835
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 流体の流量の設定を自由に行えるようにして、適正な動圧を得ることができるようにするとともに、動圧を上げるための設計の幅を広くする動圧発生溝構造を提供すること。【解決手段】 動圧発生溝3a(3a1,3a8)は、軸体の回転方向に対して進む方の外側から内側に向けて狭く、かつ、浅くなるように形成する。
請求項(抜粋):
回転体の表面に対称に対にして並べ、回転体の回転によって生じる流体の流れを、互いの外側から互いに対向する内側に向け、流体を外側から内側に集めて動圧を発生させる動圧発生溝構造において、互いに対向する内側の幅がその外側の幅よりも狭くなる平面形状とし、かつ、その内側の深さがその外側の深さよりも浅くなる断面形状に成形したことを特徴とする動圧発生溝構造。
Fターム (6件):
3J011AA04 ,  3J011AA07 ,  3J011BA06 ,  3J011CA01 ,  3J011CA02 ,  3J011CA03

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