特許
J-GLOBAL ID:200903052837851926

情報隠蔽用ラベルとその使用方法及び往復葉書とその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-095086
公開番号(公開出願番号):特開平9-281891
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 コストを高くすることなく、往復葉書の往信時及び返信時の双方において情報を隠蔽する。【解決手段】 ラベル34は、下地の隠蔽性を有するラベル34aと、その下側に配置された透明のラベル34cと、その下側に配置された透明のラベル34eと、ラベル34aの下面に設けられラベル34cと剥離可能に接着する接着層34bと、ラベル34cの下面に設けられラベル34eと剥離可能に接着する透明の接着層34dと、ラベル34eの下面に設けられた透明の接着層34fとを備える。接着層34dのラベル34eとの接着力は、接着層34bのラベル34cとの接着力及び接着層34fの被着体との接着力より弱く、接着層34bのラベル34cとの接着力は、接着層34dの被着体との接着力より弱い。
請求項(抜粋):
下地の隠蔽性を有する第1ラベルと、前記第1ラベルの下側に配置された透明又は半透明の第2ラベルと、前記第2ラベルの下側に配置された透明又は半透明の第3ラベルと、前記第1ラベルの下面に設けられ、前記第2ラベルと剥離可能に接着する第1接着層と、前記第2ラベルの下面に設けられ、前記第3ラベルと剥離可能に接着する透明又は半透明の第2接着層と、前記第3ラベルの下面に設けられた透明又は半透明の第3接着層とを備え、前記第3接着層により被着体に接着した後に、前記第3ラベルを前記被着体に残して前記第1ラベルと前記第2ラベルとを一体で前記被着体から分離可能であり、前記第1ラベルと前記第2ラベルとが一体となっているものを前記第2接着層により被着体に接着した後に、前記第2ラベルを前記被着体に残して前記第1ラベルを前記被着体から分離可能であることを特徴とする情報隠蔽用ラベル。
IPC (4件):
G09F 3/00 ,  B32B 7/06 ,  B42D 15/02 501 ,  G09F 3/03
FI (4件):
G09F 3/00 D ,  B32B 7/06 ,  B42D 15/02 501 B ,  G09F 3/03 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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