特許
J-GLOBAL ID:200903052838434881

遊技用球発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-101780
公開番号(公開出願番号):特開2007-275111
出願日: 2006年04月03日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】球に十分に旋回力を伝達可能とすると共に、球に所定方向への転動を促進して発射速度を安定させる遊技用球発射装置を提供する。【解決手段】所定の旋回半径を持った旋回力によって放出位置から球を外部へ発射する遊技用球発射装置において、供給位置から放出位置まで旋回軌跡に沿って一連配置した外側案内壁と、外側案内壁へ球を接触させて転動可能にして供給位置から放出位置まで捕球するホルダと、から成り、ホルダは旋回時に球を押す背当片と球の前方移動を抑制する前当片とを有し、捕球した球が放出時には前当片の先端を乗り越えるように外側案内壁との間隔を持って配設する。上記ホルダはモータにより旋回するアーム先端に配設し、外側案内壁は曲率を捕球後から漸次小さくした後、放出位置へ向かって漸次大きくする。また、外側案内壁に球との転動接触が平行二線条の接触となるスリットを形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
供給位置から捕球して、所定の旋回半径を持った旋回力によって放出位置から球を外部へ発射する遊技用球発射装置において、 供給位置から放出位置まで旋回軌跡に沿って一連に配置した外側案内壁と、 該外側案内壁へ球を接触させて転動可能にして供給位置から放出位置まで捕球するホルダと、から成り、 該ホルダは、旋回時に球を押す背当片と球の前方移動を抑制する前当片とを有すると共に、捕球した球が放出時には前当片を乗り越え可能となるように外側案内壁との間隔を持って配設して成ることを特徴とする遊技用球発射装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308F
Fターム (2件):
2C088BA39 ,  2C088BA45
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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